図書館で好きなことが見つかる?!

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日本十進分類法

突然ですが、みなさん、図書館の本全てこんな背ラベルがついているのはご存知ですか?

最近は、好きなことで生きてく時代ですよね。だけど、好きなことが分からないっていう人多くないですか?

図書館のこのラベル、すぐに職業やお金に繋がらなくても好きなことへのヒントになるんです。

この背ラベルの記号は、「日本十進分類法」と言う分類法に基づいて付けられています。

それは、何万冊、何十万冊ある蔵書の中から本をいち早く探し出すための、本の住所のようなものです。

その本の住所を定めるのも図書館司書の大切な仕事です。

なので、自ずと図書館の本棚には、内容の似た本が並べられることになります。

あなたは、どの分類(本棚)が好きですか?

あなたは、どの本棚に一番惹かれますか?

自然と足を止めてしまうその本棚は、どの分類ですか?

私の場合、1類の哲学と9類の文学です。

それは、学生時代から変わりませんでした。本当に自然と足が止まり、長居してしまうのがそこだったのです。

それが今、小説を書くということに繋がり、さらに、人生の哲学的な観点で文章を書いてます。

「やりたいことも好きなことも分からない」

そんな時は、無理して見つけようとしないで、焦って何かを始めることもしないで、

まずは、図書館へ行ってみよう♡

私の小説はこちらから↓

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この記事を書いた人

「そっと私に戻る深い癒しと感動を」
小説家・茶道講師・図書館司書mayumiです。
私の人生という物語を図書館で読書するかのように楽しんでいただけたら嬉しいです♪

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